面会交流支援無料説明会のお知らせ

当室の面会交流支援を検討されている方のために、無料説明・見学会を実施しています。

ご希望の方は、電話(06-6943-6783)でお申し込みください。受付は、月~金曜日です。

 

令和6年

4月1日(月)    4月20日(土)

5月7日(火)    5月18日(土)

6月3日(月)    6月15日(土)

 

時間

 第1回  13時~

 第2回  14時~

 第3回  15時~

 

※ 説明は、プレイルーム見学を含んで40分程度です。

※ あくまでも当室面会交流の説明で、個別の相談はお受けできません。

2023大阪セミナー&個別相談会のお知らせ(7月11日開催・6月28日申込締切)

2023大阪セミナー&個別相談会のお知らせ

お子さんがいて離婚を考えている方・ひとり親家庭の方・お子さんと別居している方などを対象に

令和5年7月11日(火)、「2023大阪セミナー&個別相談会」が開催されます。

当相談室の会員が おはなし と 個別相談会 を担当します。

予約制ですので、ご希望の方は、6月28日(水)までに、

公益社団法人 大阪市ひとり親家庭福祉連合会 まで

電話又はFAXでお申し込みください。

参加費無料、一時保育(要予約、1歳~就学前)無料です。

詳細及び申込用紙はこちらからダウンロードできます。

 

****************************

 

2023大阪セミナー&個別相談会

「離婚と子どもの心」~養育費と親子交流を考える~

 

日 時  令和5年7月11日(火曜日)

     午後1時30分~午後4時30分まで(受付:午後1時より)

場 所  大阪市立愛光会館5階

対象者  お子さんがいて離婚を考えている方・ひとり親家庭の方・お子さんと別居している方など

おはなし 午後1時30分~2時15分(おはなし後、座談会30分)(定員20名)

個別相談会 1人40分(定員10名) 1時30分~4時30分の間 

申込方法 事前に電話又はFAXで、6月28日までに

     公益社団法人 大阪ひとり親家庭福祉連合会(Tel 06-6371-7146 ・Fax 06-6371-6722)まで

     お申し込みください。申込用紙はこちらからダウンロードできます。

 

共 催  公益社団法人 大阪市ひとり親家庭福祉連合会

     養育費等相談支援センター(こども家庭庁委託事業/公益社団法人 家庭問題情報センター)

後 援  大阪市

新型コロナウイルス感染症5類移行に伴う当室の対応について

新型コロナウイルス感染症

5類移行に伴うお願い

 

新緑が鮮やかな季節です。平素の当大阪ファミリー相談室ご利用をありがとうございます。

新型コロナ感染症が5月8日から感染症法の2類から5類に移行となります。

この移行に伴い、当室の対応は下記のとおりといたしますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

 

1  5類移行後は、三密(密集、密接、密閉)の回避、マスク着用等の感染防止策について、 原則としてご利用される皆様のご判断に委ねることとなります。

 

2  ただし、当室で行います各事業が近接した対人接触を中心としていることなどから、引き続き、感染防止に特段のご理解、ご協力をお願いします。

 

3  なお、面会交流支援、ADR調停、各種相談では、当室の担当者は原則としてマスク着用をさせていただきます。

 

利用者の皆様は、それぞれのご判断によっていただくことになりますが、ご利用者の間で見解の違いが生じるなどした場合には、当室は、調整いたしません。

 

特に、面会交流支援等は、利用者双方間の「合意」により支援等を行っておりますので利用者間で合意ができない場合には、結果的に支援中止(不能)等とせざるを得ないことをご理解ください。

 

4  感染防止のために、検温計、消毒液、マスク等は当室に準備していますのでご利用ください。

 

 

 

ご不明な点のお問い合わせは、平日の午前10時から午後4時までの間に、大阪ファミリー相談室(06-6943-6783)にお電話ください。

当相談室の新型コロナウイルス感染症に対する取り組みについて

新型コロナウイルス感染症に対する取り組み

大阪ファミリー相談室(以下「相談室」という。)では、新型コロナウイルス感染症の拡大状況に対応するため、「新型コロナウイルスの感染予防策」及び「新型コロナウイルス感染者等が出た場合の対応要領」を作成し、会員等に周知しています。

 

主な感染予防策は、

1 日頃の体調管理、マスクの着用、「三密」の回避、「社会的距離(ソーシャルディスタンス)の確保、手洗いや手指の消毒を励行

2 ・業務に出かける前に体調の確認と検温を励行

  ・相談室入室時に手指の消毒をし、備え付けの「入退室者名簿」に氏名、入退室時間、当日の体温、体調を記録

  ・発熱などの体調不良者は入室禁止

  ・利用者には、マスクの着用、手指の消毒を協力要請

3 業務中の換気の徹底、アクリル板の利用等

4 業務終了後の玩具、机、椅子、ドアノブなどの消毒   です。

 

万一、感染者や濃厚接触者等が出た場合の主な対応として、

1 保健所に報告し、その指示を受けて消毒等を実施

2 当該会員の自宅待機や業務全体又は一部の中止    をします。

 

相談室は、利用者の皆様及び会員を、新型コロナウイルスの感染から防止し、安心してご利用いただけるように努めています。

ご理解とご協力をお願いします。

面会交流「試行型」支援の廃止等について

面会交流「試行型」支援の廃止等について

1 「試行型」支援の廃止について
 大阪ファミリー相談室においては、従前、面会交流支援の類型を、「付添型」、「受渡型」及び「試行型」の三類型で行っていましたが、平成30年7月31日をもって「試行型」支援は廃止します。
 係争中(調停、審判又は訴訟中)のケースでも任意の合意書があれば、「試行型」支援を受け付けていましたが、今後は係争中(調停、審判又は訴訟中) のケースは受け付けません。


2 当室の支援類型は次のとおりとなります

 □付添型〔□短期(3か月) □長期(1年)〕  □受渡型(1年)

 

3 新設した「付添型(短期)」支援は次のとおりとなります

 平成30年8月1日から「付添型(短期)」支援〔以下「短期型」と記載します。〕を新設します。

 「短期型」は、付添型支援の一類型です。期間は概ね3か月以内。支援回数は2回以内の支援です。申込金は父母あわせて5,000円、支援料は1回につき父母あわせて10,000円です。

 「短期型」支援の対象ケースとしては、①裁判所において審判・訴訟手続を経て申し込まれるケース、②協議離婚が成立し面会交流合意書が作成でき申し込まれるケース、③その他「付添型(長期)」契約をすることが相当かどうか見極めの必要なケースです。

 「短期型」支援契約とするかどうかは、申込み後の事前面接において判断させていただきます。「短期型」は、支援結果により当室で「付添型(長期)」支援が可能かどうかを見極めるために行う支援ですので、「短期型」支援終了後に、必ず、付添型(長期)契約をするとは限りません。「短期型」支援の結果により支援契約をお断りすることもあります。

 

4 実施時期  平成30年8月1日から実施します。